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スポーツ医学 〜ハンドボールに多いスポーツ外傷〜

 

ハンドボールは、スポーツの中でも外傷が多いことで知られています。

2008年北京オリンピックでIOCが初めて全競技にわたる外傷調査を行ったところ、全28競技のうち、サッカー(31.8%)、テコンドー(27%)、ホッケー(20.4%)に次ぐ、4番目(17.4%)の受傷率の高さであることが判明しました。

「走る」「飛ぶ」「投げる」という動作に加えて、激しいボディコンコンタクトを要する点に起因するのでは、と考えます。

ここでは、ハンドボールに多い怪我(スポーツ外傷)の応急処置から治療法までを簡単にまとめています。

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