世界の選手たち
世界の名プレーヤーを紹介
是非参考にしてください。
Dalibor Doder(Sweden)
管理人の最も好きな選手。雰囲気もオサレ。
182cm/80kgと世界レベルでは小柄に部類される身長ながら、テクニックとスピード、シュートセンスで状況を打開するバックプレーヤー。このくらいのサイズの選手を見渡すと、たいていサイドプレーヤーくらいしかいないのだけれど、彼はスウェーデンのバックプレーヤーとして確固たる地位を代表でも築いてきた人。
戦っているレベルは全然違うけれど、身長がなくてもフローターはできる、というのを証明しているひとり。
背が高くないけどフローターをやっている選手が参考にすべきプレーヤーだと思います。
Mikkel Hansen (Denmark)
現在の世界ハンドボール界で現役No.1playerとの呼び声が高い選手。
196cm/99kg。
シュート力が抜群。止まった位置からでも強烈なステップレスシュートが打てるので、DFはもう守りようがない、といった感じ。「フリーアーム」と呼ばれるしなやかでコンパクトなシュートフォームが特徴で、デンマークの育成世代では「ミケル・ハンセンのようにシュートを打ちなさい」と指導されているとか…(出典:AY-copehagen)
シュートだけじゃなく、アウトカットインのうまさも光るあたりが「ただシュートがすごい選手」との違い。
Nikola Karabatic (France)
ハンセンやバリッチの名前が出たときには、必ず比較にあがる同じく世界最高峰の選手のひとり。
個人的に彼にタイトルをつけるとしたら「王道を極めた選手」
とにかくプレーヤーとしてのバランスがいい。
シュート、パス、ドリブル、カットイン、オフザボール、すべての質が高く、バックプレーヤーのお手本のような選手。
ハンセンのプレーは真似もできれなければ参考にもできないけれども、カラバティッチのプレーは参考程度にはできる。
それでもあまりにその全てのレベルが高いが。
Ivano Balic (Croatia)
ハンドボールをしている人なら絶対にその名を聞いたことがある超有名選手。
至上最高選手との呼び声が高い。
全盛期を過ぎ、過去のスピードはなくなったものの、アイディアとシュートテクニックは今でも秀逸。
プレーにとにかく華があり、ハンドボールの魅力を世界に伝えた偉大な選手。
バリッチのプレーは観ていて楽しくなる。
こんな選手になりたかった…。